アイディアが溢れ出る 参画のはしご:青少年の意思決定への参画(2) | アイデアの壺

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参画のはしご:青少年の意思決定への参画(2)
1.操り参画
子どもたちがすべて一から組み立てているように大人がお膳立てをして、子どもたちに参加をさせているもの。どのような目的で、どのように使われるかなどを子どもの理解度に合わせて理解させる機会なしに、活動に子どもを参加させている場合。「欺き参画」ともいえる。
2.お飾り参画
子どもの主張が取り入れられているものの、子どもはその主張の意味がよくわかっておらず、また活動の計画などに子どもが少しも関わることがない。デモ行進などで子どもに「○○反対」といったような主張の書いてあるTシャツを着せているような場合。
3.形だけの参画
会議に子どもを参加させ、発言させることに熱心ではあるが、それを実行することに何ら注目されないような場合。 また、発言の内容は子どもたちの意見をまとめたり、相談する機会はあたえられない。
以上の下から3段は、参画とはいえず、本物の参画は次の段階より上である。
4.子どもは仕事を割り当てられるが、情報は与えられている
活動に関する意見は求められないが、子どもたちが活動がなぜ行われるのかを理解して、問題を自分のものとして感じて参加している場合。募金活動などの場合がこれにあたる。ただし、この段階がいつまでも続いても、自発性のある活動への活動とはいえず、参画の最初の段階といえる。
5.子どもが大人から意見を求められ、情報を与えられる
活動が大人によって計画、運用されるものの、子どもたちはプロセスを理解し、意見が求められ、なおかつ、その意見が真剣に取り扱われる場合。
6.大人がしかけ、子どもが大人と一緒に決定する
前の段階からさらに子どもは意見を言うことができ、最終的な決定も大人と一緒に加わる場合。この段階で大人が子どもたちに参画する能力と自信を育てることができると、はしごのさらに上の段にいくことができる。
7.子どもが主体的に取りかかり、子どもが指揮する
子どもの「遊び」の世界で見られるものであり、子どもが進んでものごとに取り組む能力に気づいて、その発言を許し、支配することなしに認めることが大人に求められる。
8.子ども主体的に取りかかり、大人と一緒に決定する
「参画のはしご」は子どもの能力の段階を示すのではなく、子どもが民主的な経験の機会としてとらえることができる。したがって子どもが主導して何かをやりとげる以上に、他の人とともに世代をも超えて参画することが最上段となっている。
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